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詠里さんの漫画『僕らには僕らの言葉がある』は、ろうの高校生投手と聴者の捕手による野球バッテリーの青春を描いた作品です。第5話では、主人公の母・芙美子の幼少期に焦点が当てられています。聴覚障害があり、補聴器を使って片耳でかすかに音を聞いていた芙美子は、突然すべての音が聞こえなくなった際、「やっと何も聴こえなくなった!」「夢が叶ったのよ!」と両親に喜びを伝えます。聴力を失ったことを喜ぶ少女の言葉には、どのような思いが込められているのでしょうか。
2026/10/16 21:05
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。
今回は、読めばきっと前を向ける、ヒューマンドラマ漫画を特集する。弟の願いを受け止めた姉の優しさ、聴覚障害の少女が放った言葉の真実、生徒の異変を察知した先生の神対応…誰にも言えない孤独や生きづらさ、世間への不安を抱える人にこそ読んで欲しい3作品をご紹介。
(中略)
「やっと何も聴こえなくなった!」聴覚障害を持つ女の子の言葉の真意に「涙が止まらない」

『僕らには僕らの言葉がある』より(C)詠里/KADOKAWA
続いて紹介するのは、詠里さんの漫画だ。同作の5話がSNSに投稿されると、3,900件を超える「いいね」が寄せられた。
【あらすじ】
『僕らには僕らの言葉がある』は、“ろう”のピッチャー・相澤真白(ましろ)と、“聴”のキャッチャー・野中宏晃による、男子高校生バッテリーの青春を描いた作品。
今回ご紹介する5話は主人公・真白の母・芙美子(ふみこ)のエピソード回。
芙美子も耳が不自由で、幼い頃は補聴器によって片耳だけ、かすかに音が聴こえていた。しかしある日突然、完全に聴こえなくなってしまう。
芙美子は両親に向かって「やっと何も聴こえなくなった!」「夢が叶ったのよ!」と喜ぶ。その姿を見た両親は――。
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