【障害者の情報格差を解消】一般社団法人Ayumi、バリアフリー情報サイト「ふらっと。」を抜本改修

【障害者の情報格差を解消】一般社団法人Ayumi、バリアフリー情報サイト「ふらっと。」を抜本改修

【障害者の情報格差を解消】一般社団法人Ayumi、バリアフリー情報サイト「ふらっと。」を抜本改修

一般社団法人Ayumi(代表理事:山口広登、所在地:東京都渋谷区。以下「Ayumi」)は、バリアフリー情報サイト「ふらっと。」の抜本的な改修を完了し、正式公開しました。

一般社団法人Ayumi
2026年4月8日 10時00分

バリアフリー情報サイト「ふらっと。」


■ 背景:障害者の4,000万人超が直面する「情報格差」

日本には、障害者965万人と高齢者3,600万人超を合わせた4,500万人以上の方々が、バリアフリー情報を必要としています。しかし、外出先や旅行先のバリアフリー対応状況を事前に調べようとしても、必要な情報にたどり着けないケースが依然として多く残っています。

※参照:厚生労働省障害福祉課「障害福祉分野の最近の動向」、総務省統計局「統計から見た我が国の高齢者」、総務省統計局「我が国のこどもの数」

Ayumiが運営する「ふらっと。」の利用者からも、以下のような声が寄せられていました。

「文字の読み上げ機能がないので、目が見えない私には記事が読みづらいです」
「祖母に記事を共有したのですが、文字が見づらいという話がありました」
「知りたい情報に出会えたのに、記事の読み込みが遅くて読むのを諦めました」

こうした当事者の声に応えるべく、Ayumiはサイトの抜本的な改修に踏み切りました。

(サイト改修前)

サイト改修前のTOPページ

サイト改修前のTOPページ

(サイト改修後)

サイト改修後のTOP

サイト改修後のTOP


■ 改修の概要:検索性・アクセシビリティ・デザインの3軸で刷新

今回の改修では、利用者から特に多かった改善要望に絞り、以下の3つの軸でサイトを全面リニューアルしました。

1. 検索性の抜本的向上

・キーワード検索・カテゴリー検索・タグ検索の精度を大幅に向上
・利用目的に合わせた絞り込み検索(食べる・観る・泊まる・観光する 等)を実装

検索機能が充実

検索機能が充実


2. WEBアクセシビリティの強化

・ユニウェブ導入による読み上げ機能・文字サイズ調整・コントラスト変更に対応
・車椅子利用者だけでなく、視覚障害者・聴覚障害者・発達障害者・医療的ケア児の家族など多様なニーズに配慮したUI設計
・外国語対応(英語・中国語・韓国語)を視野に入れた設計

ユーザーは自分の障害に合わせて見やすいように、ワンクリックで設定対応可能

ユーザーは自分の障害に合わせて見やすいように、ワンクリックで設定対応可能


高齢者など文字が大きくないと見づらい人・見えない人へも配慮

高齢者など文字が大きくないと見づらい人・見えない人へも配慮


3. デザイン・表示パフォーマンスの改善

・写真や動画を多数掲載しても表示スピードを維持する高速読み込みを実現
・関連記事をブログカード形式で自動表示する機能を搭載
・YouTube埋め込みのスマートフォン表示を最適化


■ 「ふらっと。〜バリアフリー情報サイト〜」とは

「ふらっと。」は、2022年6月に運営を開始したバリアフリー情報サイトです。障害当事者やその家族、きょうだい児とともに記事を制作し、350記事以上を発信。「バリアフリー情報サイト」のGoogle検索で上位に表示され、月間PV数は10万を超えるメディアへと成長しています。

「飲む・食べる・観る・泊まる・観光する」といったおでかけ・外出に関するスポット情報に加え、移動手段(外出支援・介護タクシー・公共交通機関のバリアフリー情報)や制度情報(合理的配慮・各種割引制度など)を幅広く取り扱っています。

最大の特長は、当事者目線の一次情報です。障害当事者が実際に訪れた施設のリアルな感想や独自の評価を発信することで、生成AIでは作れない「かゆいところに手が届く」記事を提供しています。

 

記事のポイント!

検索しやすさ、読みやすさ、使いやすさを高めたバリアフリー情報サイトの刷新が紹介されています。障害当事者や家族の声をもとに、読み上げ機能や文字サイズ調整、表示速度改善などを実装。当事者目線の一次情報を届ける姿勢も伝わる内容です。LMHではこの記事を入口に、聞こえづらさの確認や対処法、補聴器の基本情報へつなげる導線が作れます。

 

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原文掲載元はこちら

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000085383.html

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