主催 : 日本財団ボランティアセンター
イベント概要
ジャンル
医療・福祉, ダイバーシティ
おすすめポイント
サポートが必要な方に出会った時に、迷わず行動できるようになります!サポートが必要な方を見つけたら、行動に移していきましょう!今回は、聴覚障害のテーマで実施いたします。
日時
5/29(木)19:00~20:00
場所
オンライン(Zoom 利用)
内容
・講師によるサポート方法の説明
・いろいろな便利ツールを見せてもらう(スマホのアプリ、メモ用紙など)
・実例の紹介
・手話、手話以外トータルコミュニケーション、買い物(レジ)、接客でのエピソード 等
※プログラムは予告なく変更となる場合があります。
詳細


※写真はイメージです。本セミナーはオンラインで開催します。
※本セミナーは、過去に実施してきた同一名のセミナーと同様の内容になります。
1.セミナー名
【5/29(木)オンライン開催】私にもできる!サポート! ~聴覚障害編~
2.主 催
日本財団ボランティアセンター
3.講 師
株式会社UDジャパン(https://ud-japan.com/)
4.日 時
5/29(木)19:00~20:00
5.場 所
オンライン(Zoom利用)
6.内 容
本セミナーは、年度を通して、「聴覚障害」「視覚障害」「車いすユーザー」の3パートに分けて、声の掛け方、サポートの方法等を学ぶ、シリーズセミナーです。
今回は、聴覚障害のテーマで実施します。
あなたは、街中や自分の住んでいる地域で、困っているろう者の方に出逢ったとき、どんな声掛けやサポートをしますか?
手話や筆談等を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、それだけではありません。
そんな場面に遭遇したとき、相手に寄り添い、すぐに行動できるように、このセミナーでは、具体的なサポート方法の他に、様々な特性のある方の不便さや補助具などの基本情報、声の掛け方などについて当事者の声を踏まえて、お伝えします!
今年はいよいよ11月に日本で初めて「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」である、デフリンピックも開催され、多くの選手や関係者が集まります。
大会での関わり以外にも突然、街中で困っている方を見かける場面もあるかもしれません。いつでも対応できるように、一緒に学んでいきましょう。
7.募集人数
基本はご応募いただいた方、全員がご参加可能です。
8.募集期限
5/28(水) AM9:00まで
※詳細のご案内は5/28(水)にメールにてご連絡します。
9.費 用
無料
10.その他注意事項
・インターネット回線を利用した通信のため、インターネット接続料が発生します(ご自身のご負担となります)。通信料金にご注意ください。
・本セミナーはZoomを利用して実施します。インターネットに接続されたパソコン、スマートフォン、タブレット端末等にて参加可能ですが、操作の利便性からパソコンでの参加を推奨しております。
・投影資料の配布はございませんのでご理解ください。
・本セミナーもしくはその前後において、各メディアの取材(映像、写真含む)や、日本財団ボラセンのオフィシャル取材(WEB記事/他動画メディア用の映像/WEB・SNS・印刷物用の写真など)の撮影が入る可能性がございますのでご理解ください。なお、個人でのメディア取材を受けていただくために、日本財団ボラセンより事前のご相談を差し上げることがあります。あらかじめご理解のほどよろしくお願いします。
・本セミナーでは、情報保障としてUDトークによる字幕表示、手話通訳、マイクロソフトトランスレーターによる翻訳(日本語⇒その他言語)を行います。
11. 天候などによる開催中止時の対応
災害や気象状況などのやむをえない事由により、講師や運営スタッフの安全を考慮しセミナーを中止する場合は、研修前日、17時までにメールにてご案内いたします。
12.応募後のキャンセルについて
応募後にキャンセルされる場合、事務局へご連絡いただく必要はございません。ぼ活!サイトにログインし、ウェブサイト右上「マイページ」内にて、「登録を取り消す」をクリックし、応募をお取り消しください。
詳細なキャンセル方法は、ぼ活!サイトの下記ページをご確認ください。
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キャンセルする場合はどうしたらいいですか?
▼聴覚障害関連セミナーのご案内▼
5/12(月)には「教えて!いちろう先生」シリーズ、これから手話を学びたい方や、手話初心者向けのオンラインセミナーも開催しますので、ご興味のある方は、ぜひお申込みください。
教えて!いちろう先生「はじめての手話」
(5/1(木)AM9:00申込〆切。参加無料)
https://vokatsu.jp/seminar/1744254922206x878160441488441300
▼ボランティアについて、もっと知る▼
「パラリンピックのボランティア。「大会の成功」を陰から支える活動とは」
「グループワークで見つけ出す障害の在り処 「60分で視野が広がる!?『障害とは?』」セミナー」
▼合理的配慮の提供の義務化について▼
2024年4月1日から、障害のある人々への「合理的配慮」が企業や店舗のみならず、ボランティア団体にも義務化されました。
学校、仕事や普段の生活などでみんなが気持ちよく生活できるように意識していきましょう!
障害を理由とする差別の解消の推進(参考:内閣府ホームページ)
以上です。ご確認いただきありがとうございました。
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