AirPodsは「再設定」で化ける。毎日の通勤や仕事がラクになる10個のハック

AirPodsは「再設定」で化ける。毎日の通勤や仕事がラクになる10個のハック

著者:Jake Peterson - Lifehacker US [原文]
翻訳:ライフハッカー・ジャパン編集部
2026.02.06 lastupdate

バナー「今日のワークハック」

Image: ShutterstockImage: Shutterstock


AirPodsの最大の魅力は、その「手軽さ」ですよね。

でも、実はあまり知られていない便利な設定や機能が山ほど隠されているのをご存知ですか?

今回は、標準モデルからPro、Maxまで、すべてのAirPodsユーザーが知っておくべき10のハックをご紹介します。


【今日のワークハックはこんな人におすすめ!】

  • 集中力をコントロールしたい「オフィスワーカー」
  • AirPodsを音楽や通話にしか使っていない人


1. 意外と知らない「適応型」モードの活用術

「適応型」モードの画面

私は新しいAirPodsを手に入れるたび、まず「適応型」を有効にします。「ノイズキャンセリング」か「外部音取り込み」の二択だと思われがちですが、ハイブリッドの「適応型」が選べるんです

状況に応じてノイズを遮断したいという方におすすめです。

設定方法

  1. iPhoneの「設定」からAirPodsの項目を開く。
  2. 「AirPodsを長押し」の項目へ。
  3. 「左」または「右」を選択し、切り替えるモードのリストに「適応型」をチェック。

これで、イヤホンの軸をつまむだけで「ノイズキャンセリング→外部音取り込み→適応型」と切り替えられるようになります。


2. 「探す」アプリで紛失の恐怖からおさらば

「探す」機能のScreenshot: ライフハッカー・ジャパン編集部

Screenshot: ライフハッカー・ジャパン編集部


AirPodsのような小さなガジェットは、とにかく行方不明になりがちです。ポケットから滑り落ちたり、ソファの隙間に飲み込まれたり……。

そんな時は自力で探すより、Appleの「探す」アプリを頼りましょう。

  • 「探す」機能: 近づくと矢印で方向を教えてくれます(Pro 2/3など)。
  • サウンドを再生: 近くにあるはずなのに見つからない時、イヤホン本体やケースから音を出して居場所を知らせてくれます。

3. Apple製品以外ともペアリングして使い倒す
AirPodsはApple専用だと思っていませんか?

実はBluetooth対応デバイスなら何にでも繋げます。私はPS5でゲームをする際、テレビに直接AirPodsを繋いで楽しんでいます。

ペアリングモードへの入れ方:

  • AirPods(第1〜3世代)、Pro(第1〜2世代): ケースに入れ、蓋を開けた状態で背面のボタンを5秒間長押し(ライトが白点滅)。
  • AirPods 4、Pro 3: ケースに入れ、接続先のデバイスの近くでケース前面をダブルタップ(ライトが白点滅)。
  • AirPods Max: ノイズコントロールボタンを5秒間長押し(ライトが白点滅)。

4. リアルタイム通訳で「未来」を体験する

AirPods Pro 2以降やAirPods 4(ノイキャン版)を持っていれば、もはや言葉の壁を恐れる必要はありません。相手が話す言葉をリアルタイムで翻訳し、耳元で再生してくれるんです。

注記: Apple Intelligenceがオンになっているときに、iPhone 15 Pro以降とペアリングしたAirPods 4(ANC)、AirPods Pro 2、またはAirPods Pro 3で利用可能。

設定手順

  1. AirPodsの設定から「翻訳」を選択。
  2. 「言語」をタップし、必要な言語(英語、中国語、フランス語など)をダウンロード。
  3. あとは「翻訳」アプリを起動。下にある「ライブ」をタップしてから、「翻訳を開始」をタップする。

相手の声が自分の耳で翻訳され、翻訳テキストがiPhoneに表示される様子は、まさにSF映画の世界ですよ。


5. AirPodsが「補聴器」になる?

「補聴器」機能の画面

あまり知られていませんが、AirPods Pro 2/3はFDA(米国食品医薬品局)から医療機器としての認可を受けた「補聴器」としても機能します(日本では一部機能に制限あり)。

高い専用機器を買わなくても、設定の「聴覚サポート」から聴力検査を受けたり、専門医のオージオグラム(聴力図)をアップロードするだけで、自分に最適化された聴力補助を受けられます。


6. 自分にぴったりの「適応型オーディオ」を作る

「適応型オーディオ」スライダーのScreenshot: ライフハッカー・ジャパン編集部

Screenshot: ライフハッカー・ジャパン編集部


周囲の騒音に合わせて音を自動調整してくれる「適応型オーディオ」。便利ですが、Appleのデフォルト設定だと「もっと静かにしてほしい」と感じることもありますよね。

そんなときは、AirPodsの設定内にある「適応型オーディオ」のスライダーを動かしてみましょう。

左に動かせばより静かに、右に動かせばより周囲の音が聞こえるよう、自分好みのさじ加減に調整できます。


7. iPhoneに触れず「カメラのリモートシャッター」にする

集合写真を撮る時や、三脚に立てて動画を撮る時にリモコンがほしくなることはありませんか?

最新のAirPods(4、Pro 2/3)なら、イヤホンの軸をつまむだけでシャッターが切れます。

設定の「カメラリモート」から、「1回押す」か「長押し」にシャッター機能を割り当てるだけ。これでもう、セルフタイマーのカウントダウンに合わせて慌てて走る必要はありません。


8. 「おせっかい」な自動音量調整をオフにする


「パーソナライズされた音量」という機能があります。周囲のうるささに合わせて自動で音量を変えてくれるのですが、これが時としてストレスに……。

「急に音が小さくなった!?」と困惑したことがあるなら、設定の「オーディオ」セクションにあるこの機能をオフにしてしまいましょう。自分の耳の主導権は、自分で握るのが一番です。


9. 電話対応の操作をカスタマイズする

通話コントロールの画面


AirPodsは最強のビジネスヘッドセットでもあります。着信があった時、イヤホンの軸を1回押せば応答できますが、その後の操作も自分好みに変えられます。

  • 「1回押し」でミュート、「2回押し」で通話終了。
    あるいはその逆。
  • これらは設定の「通話コントロール」から簡単に変更可能です。

 

10. 「首を振るだけ」でハンズフリー操作

「頭のジェスチャ」のScreenshot: ライフハッカー・ジャパン編集部

Screenshot: ライフハッカー・ジャパン編集部


両手が荷物で塞がっているとき、着信があっても困りますよね。そんなときは「頭のジェスチャ」の出番です。

  • 承認、応答: 上下に頭を振る
  • 拒否、閉じる: 頭を左右に振る

設定の「頭のジェスチャ」をオンにするだけで、スマートな操作が可能になります。


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