2026年9月22日 18:44

福井市は、聴力の低下がみられる高齢者に対して補聴器の購入に必要な費用の一部を助成することを決め、申請の受付を今月から始めています。
福井市は、高齢者の難聴によるコミュニケーションの低下や孤立を防ぎ、社会参加を促そうと、聴力の低下がみられる65歳以上の人を対象に補聴器の購入に必要な費用の一部を助成することを決めました。
申請期間は今月から来年1月までで、助成額は購入に必要な費用の3分の2、最大5万円まで補助が受けられるということです。
市民税が非課税の世帯の人で、両耳の聴力のレベルが30デシベル以上70デシベル未満、耳鼻咽喉科の医師に補聴器の使用が必要と認められていることや、聴覚障害による身体障害者手帳の交付の対象になっていないことなどが条件となっています。
そのうえで、市内の耳鼻咽喉科で医師の診察を受けたあと、販売店で補聴器の見積書を作ってもらい、補聴器を購入する前に申請する必要があるということです。
市は「高齢で耳が聞こえにくい人のコミュニケーションの手助けになればうれしい」とコメントしています。
記事のポイント!
福井市では、高齢者の難聴によるコミュニケーションの低下や孤立を防ぎ、社会参加につなげることを目的に、補聴器購入費の助成を始めました。65歳以上で一定の所得・聴力条件を満たし、耳鼻咽喉科医から補聴器の必要性を認められた人が対象です。購入費の3分の2、最大5万円まで助成されますが、補聴器を購入する前に医師の診察や見積書の取得、申請手続きを行う必要があります。
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