2026年7月1日(水) 07:02
強い雨と風を伴う「台風」は、時に建物への被害や土砂崩れなど甚大な被害をもたらします。
一方、台風の接近や天気の崩れによって体調が悪くなった経験がある人もいるのではないでしょうか?
(中略)
ご存知でしたか?「梅雨」と「耳」の病気
ジメジメとした梅雨の時期には、耳の病気にも注意が必要です。

ましきクリニック 倉岡薫瑠子 医師「湿度が上がることにより耳の中にカビが生えてしまう。カビというのが真菌という意味なんですが、正式には"外耳道真菌症"という病気になります」
外耳道真菌症って?
耳の穴から鼓膜までの外耳道でカビが繁殖し、かゆみや耳だれを引き起こす感染症です。

ましきクリニック 倉岡薫瑠子 医師「種類にもよりますが、大体が白っぽいものがベタっとくっついている。全体的にベタっと付着し、普通のカビみたいにフワフワした菌糸が見えることもある」
治療をせずに放置して症状が進行すると・・・

ましきクリニック 倉岡薫瑠子 医師「難聴を起こすこともありますし、感染が周りに波及してしまうと、耳というのは近くに大切なものがあります。頭の上のほうにいくと頭蓋炎になったり、めまいが生じたりとか」
日常で使うアレが――
医師は、この病気のリスクを高める要因の一つとして、長時間使用する人もいるイヤホンなどを挙げます。

ましきクリニック 倉岡薫瑠子 医師「イヤホンだったり、補聴器、耳栓だったりと閉鎖空間にすることが良くないので、使用することは問題ないが時々、空気を流すと良い」
イヤホンなどを使用する場合は、1時間に10分ほどの休憩を勧めています。
本格的な雨の季節。
災害だけではなく健康面への注意や対策も必要です。
記事のポイント!
梅雨の時期は湿度が高まり、耳の中でカビが繁殖する「外耳道真菌症」に注意が必要です。記事では、かゆみや耳だれだけでなく、放置すると難聴やめまいにつながる可能性にも触れています。イヤホンや補聴器、耳栓などで耳の中が蒸れやすくなる点も紹介されており、日常的に使う人ほど知っておきたい内容です。
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