2026.06.03![]()
画像出典:湘南人
葉山町では、高齢者の聞こえの悩みを支援する「きこえサポート事業」として、初めて補聴器を購入する高齢者に対し購入費の補助を開始した。この事業は、加齢による聞こえの衰えで日常生活に支障をきたす高齢者が、適切に補聴器を装用し、安心して社会生活を送れることを目的としている。
補聴器は装着しただけではすぐに聞こえるようになるわけではない。補聴器から聞こえる音に脳を慣らし、言葉を聞き取る力を取り戻すため、約3か月かけて少しずつ音量を上げ、音のある生活に徐々に適応していく補聴器装用訓練(聴覚リハビリテーション)が重要となる。
補助内容
- 補助額:補聴器本体購入費用の2分の1(千円未満切捨)
- 上限額:6万円
- 対象:修理や診察代等は含まれない
対象者
- 65歳以上の町在住者
- 身体障害者手帳(聴覚障害)の交付対象ではない人
- 税金や保険料の滞納がない人
申請手順
- 福祉課へ事前相談(予約制)
- 補聴器相談医から「加齢性難聴」の診断を受ける
- 補聴器適合検査施設または認定補聴器専門店にて装用訓練(約3か月)
- 認定補聴器専門店で管理医療機器である補聴器を購入
- 補聴器相談医にて装用効果の証明を受ける
- 福祉課にて2月までに申請
申請時の必要書類
- 事前説明用紙(ホームページの写し)
- 申請者の本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード等)
- 交付申請書(第2号様式)
- 診療情報提供書の写し
- 補聴器購入時の領収書の原本
- 補聴器適合(装用効果)確認証明書の原本
- 振込先口座番号が確認できるもの
記事のポイント!
葉山町で始まった高齢者向けの補聴器購入費補助について、対象者や補助額、申請手順がわかりやすく紹介されています。補聴器は購入して終わりではなく、約3か月かけて音に慣れていく装用訓練が大切である点にも触れられており、聞こえづらさを感じ始めた方や家族にとって、早めの相談を考えるきっかけになる内容です。
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気になる症状がある場合は
聞こえに不安がある場合は、早めに耳鼻咽喉科への相談をおすすめします。
