2024/12/25 #第九 #合唱 #コーラス
クリスマスイブとなる24日、視覚や聴覚に障害がある子どもたちも参加し、手話を取り入れた「手歌」も交えて歌う「ホワイトハンドコーラスNIPPON(WHCN)」が東京都内でクリスマスコンサートを開いた。
WHCNは、障害の有無にかかわらず主に6~18歳の子どもたちが所属。歌詞を手の動きや体全体で表現する「サイン隊」と、「声隊」で構成される。
2月にはウィーンの国連施設で開かれた会議で、革新的なバリアフリー活動に贈られる賞を受賞し、ベートーベンの交響曲第九の「歓喜の歌」を披露した。
今回の公演は受賞報告も兼ねて行われた。
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