2026年8月25日(火) 20:03
高校生の手話スピーチコンテストで日本一に輝いた生徒が山梨県の南アルプス市役所を訪れ優勝を報告しました。

南アルプス市役所を訪れたのは白根高校2年 前橋真紀さんです。
前橋さんは、今月16日、東京で行われた高校生の手話スピーチコンテストで県内の高校生では初の日本一に輝きました。

前橋真紀さん:
「音のない世界と、今(補聴器を)つけてると話もできる音のある世界、この2つの世界を繋ぐ懸け橋になりたい」
前橋さんは生まれつき重度の難聴で、コンテストではろう学校から一般の小学校に進学を決めた理由について、大好きな姉と一緒に同じ赤いランドセルを背負って通学したいという思いが勇気になったことなどを話しました。
白根高校2年 前橋真紀さん:
「(優勝して)いろんな人への思いがよみがえって、泣きながら壇上に立った。支えてくれた人が私にとって大きいものなので、感謝を伝えていくことが今回のスピーチで伝えたかったこと」
また、前橋さんは難聴の人が社会参加するうえで、字幕など目から得られる情報を整えることが大切だと訴えました。
記事のポイント!
全国の高校生が手話で思いを伝えるコンテストで日本一に輝いた前橋真紀さん。「音のない世界と音のある世界を繋ぐ懸け橋になりたい」という言葉から、聞こえ方の違いを越えて人と人が理解し合うことへの思いが伝わる記事です。
関連ページ
聞こえが気になる方は、以下のページも参考にしてください。
今の聞こえの状態を簡単に確認したい方へ
▶ 聞こえづらいと感じたときのセルフチェック
難聴の原因や種類を整理したい方へ
▶ 難聴とは?(原因・症状・種類)
まず何をすればよいか知りたい方へ
▶ 聞こえづらいと感じたときの対処法
補聴器の基本を知りたい方へ
▶ 補聴器の種類と選び方
気になる症状がある場合は
聞こえに不安がある場合は、早めに耳鼻咽喉科への相談をおすすめします。
