デンマークの学校はサポートが必要な子に「ペダゴー」というスタッフが寄り添う。対話を重視する支援の形とは? 【言語聴覚士 原先生が伝える世界のインクルーシブ教育】

デンマークの学校はサポートが必要な子に「ペダゴー」というスタッフが寄り添う。対話を重視する支援の形とは? 【言語聴覚士 原先生が伝える世界のインクルーシブ教育】

パパママの教養
2026.3.31

デンマークの街並み

発達障害のある子どもの療育に長年携わってこられた言語聴覚士・社会福祉士の原 哲也先生が、2024年と2025年の2度にわたってベルギー・デンマーク・イタリアのインクルーシブ教育を視察。現地の教育の様子を数回に渡ってお届けするシリーズです。今回はデンマークの様子をご紹介します。

(中略)

障害は個人の問題ではなく、社会との関係の中で発生するもの

ところで、ヨーロッパでは「社会モデル(social model)」といって、障害や学習困難は個人の資質や努力によるものではなく、社会との関係の中で発生するものとする考え方が普及しています。

例えば、子どもの学校生活に困難があるとき、それを子どもだけの問題とせず「学校の環境や教育の仕組みのあり方も検討してみよう」「子どもを学校に合わせるのではなく学校の側が子どもに合わせて変わろう」と考えるのです。デンマークのインクルーシブ教育の背景にもこの社会モデルの考え方があります。

 

記事のポイント!

支援が必要な子どもを特別な場へ分ける前に、通常クラスでどう支えるかを考えるデンマークの教育体制に注目した記事です。教師だけでなく、生活面や感情面を支える「ペダゴー」や専門機関「PPR」が関わり、子どもや保護者との対話を重ねながら支援を組み立てていく姿が紹介されています。

 

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聞こえに不安がある場合は、早めに耳鼻咽喉科への相談をおすすめします。 


元記事はこちら

https://hugkum.sho.jp/768901

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