子育て勉強会TERU
幼児教育講師/家庭教育アドバイザー
2/5(木) 20:35

できる限りできる範囲で!成長できる子育てを!幼児教育講師のTERUです。
ASDなどの特性がある子は、強いこだわりなどから切り替えが苦手であることが多いです。そんな切り替えがしやすくなる関わり方について、10個ご紹介したいと思います!
①予告カウントダウン(10分前・5分前・1分前)
とにかく急な変化を嫌う子を安心させるサポートです。
②終了の合図に特定の音楽を流す
親の指示は「怒られている」と感じることがありますが、音楽は感情を含まず中立的なのがいいですよね!そして、曲と行動が紐づくことで、自然と動き出しやすい子がいます。
③「現状保存」の写真を撮る
作っている途中のレゴや、描いている絵などをスマホで撮影し、「明日ここから続きができるよ」と見せてあげる工夫です。ASDの子は「今の完璧な状態が壊される」ことを極端に嫌う子がいるので、写真に残すことで「状態が保存された」と安心し、リセットの恐怖を減らすサポートですね!
④行動の切り替えの前に体をさすってあげる
切り替えられないのではなく、過集中で気付いてない子には、触覚刺激を与えてから次の行動を伝えると指示が通りやすいことがあります。
⑤「あと1回だけ」の猶予を与える
切り替える指示を出した後、こちらから1回のYESを渡してあげることで、納得感や達成感が生まれて、行動を起こしやすい場合がありますね!
⑥何かアイテムを持たせる
こだわりがある子は、最もこだわりのアイテム、愛着があるアイテムを持たせてあげると、なぜか切り替えにスッと向かえる子がいます。
⑦視覚的な「終わりボックス」を作る
例えば、おもちゃで遊んでいるとして、そのおもちゃを置いて次の行動に移るのではなく、箱に入れて蓋をすることで、しまう動作(儀式)、そして対象物が物理的に見えなくなることで、注意が向いてしまっている状況を解除できるので、切り替えやすくなる子がいますね!(まぁしまうことすらも嫌がる子もいますが。笑)
⑧朝に活動スケジュール表を一緒に作る
自分で計画に参加することで、納得感が高まりますし、全体の流れが見えていると、「今これをやめても、また後でできる」という安心感にも繋がりますね。
⑨ささやき声で指示する
聴覚過敏がある場合、大声は不快なノイズになることがある一方で、小さな声は「注意して聞こう」という意識を自然に引き出し、スムーズに伝わることがあります。
⑩照明の色や明るさを変える
言葉よりも光の変化は脳に直接的な信号として届きやすかったりします。「この明るさ=終わりの時間」という身体感覚としての学習になれば、切り替えるサポートになります!
これらはあくまで小手先のテクニックかもしれませんが、何か少しのヒントになれば嬉しいです!
今日もお疲れ様でした!
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幼児教育講師/家庭教育アドバイザー
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