映画ニュース 2026/3/28 14:30
山崎伸子
『グレイテスト・ショーマン』(17)や『レ・ミゼラブル』(12)のヒュー・ジャックマンと、『あの頃ペニー・レインと』(00)のケイト・ハドソンの初共演で、ある夫婦の感動の実話を描く映画『ソング・サング・ブルー』(4月17日公開)。歌まねミュージシャンでシングルファーザーのマイク(ジャックマン)と、強い絆で結ばれるシングルマザーのクレア(ハドソン)が、想像もしなかった悲劇を乗り越え、支え合いながら歩み続ける姿を描く。
(中略)
少女の歌声が家族の夢になっていく『コーダ あいのうた』
第94回アカデミー賞で作品賞を含む3部門を受賞した『コーダ あいのうた』
[c]Everett Collection/AFLO
海辺の町で暮らす高校生ルビー(エミリア・ジョーンズ)は、両親と兄の4人家族のなかで唯一耳が聞こえるCODA(ろう者の親を持つ子ども)の少女。幼いころから家族の耳となり、日常会話の通訳や家業の漁業を手伝いながら、家族を支えてきた。そんな彼女が新学期に入部した合唱クラブで、自分のなかに眠っていた歌の才能を見出される。
顧問の教師に音楽大学への進学を勧められたルビーは夢を追う決意をするが、彼女の歌声を直接聞くことができない家族との間に、少しずつ葛藤が生まれていく。家族の手伝いや音楽のレッスン、恋愛など悩みを抱えるルビーだが、家族の愛に支えられ、歌を歌うことはやがて家族の夢となっていく。
![4人家族の中で唯一耳が聞こえる“CODA(ろう者の親を持つ子ども)”の少女役にエミリア・ジョーンズ(『コーダ あいのうた』) [c]Everett Collection/AFLO](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0639/5520/6382/files/Screenshot_2026-04-02_094137_480x480.png?v=1775090507)
4人家族の中で唯一耳が聞こえる“CODA(ろう者の親を持つ子ども)”の少女役にエミリア・ジョーンズ(『コーダ あいのうた』)
[c]Everett Collection/AFLO
記事のポイント!
『コーダ あいのうた』など、家族の支え合いや夢への葛藤を描く感動作を通して、聞こえの違いがある中でも思いが伝わり合う姿に触れられる内容です。映画をきっかけに、聞こえやコミュニケーションについて考えたくなる記事です。
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