2026.07.2519:28
新たな防災気象情報への理解を深めてもらおうと、耳が聞こえない人たちに向けた勉強会が開かれました。
兵庫県神戸市内で開かれた勉強会には、耳が聞こえない人や聞こえにくい人15人が参加しました。
災害のおそれがある場合に気象庁が発表する防災気象情報は、2026年5月から大雨や土砂災害など4種類の災害に整理され、5段階の警戒レベルに応じて色分けされるようになりました。
一方で、耳が聞こえない人たちは情報を得る手段が限られていることから、防災情報が伝わりにくいという課題があります。
勉強会では、神戸地方気象台の職員から新たな防災気象情報やレベルごとに取るべき行動について説明を受けた他、災害時の困りごとなどについて意見を交わしました。
「ひょうご防災ネット」で県立聴覚障害者情報センターに登録すると、災害時に聞こえない人に向けた情報をメールで受け取ることができます。
記事のポイント!
防災気象情報が災害の種類と5段階の警戒レベルに整理された一方、耳が聞こえない・聞こえにくい人には情報が届きにくい課題があります。勉強会では、警戒レベルに応じて取るべき行動を学び、災害時の困りごとについて意見を交わすとともに、メールで情報を受け取る仕組みも紹介されました。
関連ページ
聞こえが気になる方は、以下のページも参考にしてください。
今の聞こえの状態を簡単に確認したい方へ
▶ 聞こえづらいと感じたときのセルフチェック
難聴の原因や種類を整理したい方へ
▶ 難聴とは?(原因・症状・種類)
まず何をすればよいか知りたい方へ
▶ 聞こえづらいと感じたときの対処法
補聴器の基本を知りたい方へ
▶ 補聴器の種類と選び方
気になる症状がある場合は
聞こえに不安がある場合は、早めに耳鼻咽喉科への相談をおすすめします。
