5歳児健診に向けた支援体制を考えるセミナーを開催~「誰一人取り残さない こどもまんなか社会」の実現を目指して~

5歳児健診に向けた支援体制を考えるセミナーを開催~「誰一人取り残さない こどもまんなか社会」の実現を目指して~

一般社団法人日本デフビーチバレーボール協会は、2025216日(日)に「誰一人取り残さない こどもまんなか社会」の実現をテーマに、大分市にてセミナーを開催いたします。

DBVA
2025110 1217

本セミナーでは、発達支援や運動療育、言語発達に精通した専門家による講演とパネルディスカッションを通じて、最新の知見や実践的なアプローチを共有します。参加者の皆さまと共に、5歳児健診に向けた支援体制の在り方を学ぶ機会を提供します。


本文

2028年度までに全国で完全実施が予定されている5歳児健診に向け、保護者や関係者がどのように準備し、支援体制を構築すべきかは重要な課題です。本セミナーでは以下の内容を予定しています。

日時・場所 

日時:2025216日(日)13:0015:00(開場 12:30
会場:大分市荷揚複合公共施設内 多目的大会議室(定員240名、先着順)

※手話通訳・要約筆記あり

5歳児健診に向けた支援体制を考えるセミナー~「誰一人取り残さない こどもまんなか社会」の実現を目指して~のバナー


登壇者

中嶋 将人:大分リハビリテーション専門学校言語聴覚士科専任教員。専門は言語発達・構音障害をはじめ小児発達領域全般。前職の療育センターでの個別療育の経験を活かし、県内複数自治体の発達相談や5歳児相談に参画。併せて、(公社)大分県言語聴覚士協会副会長として小児言語聴覚療法の発展に努めている。

村谷 久美子:大分県発達障がい者支援センター ECOAL 発達障がい者支援専門員、大分県立聾学校教頭。特別支援学校教諭として長年勤務。特別支援教育コーディネーターとして,地域の特別支援教育の向上に携わる。

広瀬統一:早稲田大学スポーツ科学学術院教授。アスレティックトレーナーとスポーツ科学研究者として活躍。サッカー日本女子代表フィジカルコーチを務め、多数の著書を執筆。研究と指導を通じてスポーツ科学の視点から児童の発達支援に貢献している。

 

参加対象

乳幼児の保護者、保育士、幼稚園教諭、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、医師、看護師、保健師、特別支援教育関係者、相談支援員、発達支援に携わる専門職、その他5歳児健診に関心のある方。

 

参加申し込み方法

事前申し込みが必要です。以下のQRコードからお申し込みください。(定員に達し次第締切)

 

主催・お問い合わせ

主催:一般社団法人日本デフビーチバレーボール協会(DBVAhttps://japanbeach.jp/

お問い合わせ:薬師寺淳子(DBVA強化スタッフ)

 

助成情報

本セミナーはスポーツ庁組織基盤強化支援事業の助成を受けて開催します。

 

スポーツ庁組織基盤強化支援事業の助成


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