日本空港ビルデング株式会社は5月29日(月)より、聴覚障害者等が利用する「電話リレーサービス」を国内空港では初となる実証実験を開始します。「電話リレーサービス」は、聴覚や発話に困難のある人(以下、きこえない人)ときこえる人(聴覚障害者等以外の人)の会話を通訳オペレータが「手話」または「文字」と「音声」を通訳することにより、電話で即時双方向につながることができるユニバーサルサービスです(きこえない人が利用するには専用番号の取得が必要)。リンク先はPR TIMESというサイトの記事になります。