5月2日の講義では、英語の手話について学び、中学校や高等学校での英語の授業の組み立て方についても学生たちは考えながら、受講していました。
9月に白保中学校(石垣)での実習を控えている国際コミュニケーション学科4年次の多宇諒真さんは、「英語の手話を習うのは今回が初めてで、日本語の手話も習ったことがなかったのですが、新鮮でとても楽しく学ぶことができました。末吉先生が日常で使う場面が多い手話を選んで教えてくれたので覚えやすく、今後使っていきたいです」と感想を話してくれました。3年次の春休みの間にフィリピンへの語学留学も果たしたと話す多宇さん、「母校での教育実習はとても楽しみ、これまで身に着けた英語力を活かして実習に取り組みたいです」と抱負を語ってくれました。


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