聞こえの用語集

【感音系】

音を感じる部分で内耳と中枢から成ります。

内耳:内耳は、聴覚に関係する蝸牛と、平衡覚に関係する三半規管、前庭(ぜんてい)とで成り立っています。

蝸牛内は液体で満たされており、蝸牛の中には、音を伝える役割を担う数万本の毛が生えた有毛細胞が並んでいます。

アブミ骨の動きにより液体が振動し、この振動が有毛細胞に感知されて、その活動が蝸牛内のラセン神経節細胞に伝えられます。

中枢:ラセン神経節細胞からの情報は蝸牛神経を通り、大脳の聴覚野に達して、「きこえる」と感じ、音を認識するのです。

<参考>エキスパートのはなし「市村先生に聞いてみた【その①】音が聞こえる仕組み」