秋篠宮家の次女・佳子さまが都内で開かれた手話のスピーチコンテストに出席し、手話で挨拶されました。
きょう午後0時30分すぎ、佳子さまは東京・千代田区の有楽町朝日ホールで高校生の手話によるスピーチコンテストの開会式に出席されました。
「皆様にお会いできましたことを大変嬉しく思います」
佳子さまは手話で「本コンテストは手話への関心を高める上で、重要な役割を果たしてきました」と、およそ7分間挨拶されました。
また、大会に出場する高校生に対し「舞台上でのスピーチは緊張するかもしれませんが、練習の成果を存分に発揮できるよう応援しております」と手話でエールを送られました。
側近によると、佳子さまは聴覚障がい者を支援する活動に興味があり、2021年から全日本ろうあ連盟の非常勤嘱託職員として勤められています。
佳子さまはこのコンテストの出席は3回目で、全国から選ばれた高校生10人の手話スピーチが終わるごとに拍手を送られていました。
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