2026年8月24日 18:45
災害時に聴覚障害のある人に迅速な情報提供ができるよう黒潮町は8月24日、オンラインで手話通訳のサービスなどを展開する企業と連携協定を結びました。
24日、黒潮町役場で行われた締結式には大西町長などが出席し、オンラインで手話通訳のサービス提供などをおこなう宮城県の会社「プラスヴォイス」と災害時の連携協定を結びました。
黒潮町は南海トラフ地震などの災害が発生した場合に、聴覚障害のある人に迅速な情報提供をし、意思の疎通をはかろうと連携協定を結んだものです。
このサービスは2025年6月から高知県庁でも導入していますが、災害時における協定の締結は中四国で初めてということです。
遠隔通訳はインターネットの環境があれば、24時間、誰でも利用できます。
■プラスヴォイス 三浦宏之社長
「危険な場所に通訳を派遣するというのはやはり課題がある。分からない状況を誰かに尋ねて聞くときのコミュニケーション方法が非常に重要になってくる」
■ 大西勝也 黒潮町長
「見た限り、めちゃくちゃシンプルで、使い勝手が非常にいいのかなと思う。避難生活っていうのはそれだけでストレスがかかる環境であって、その上に(話が伝わらない)ということになるので、そこが解消されることがまず一番」
黒潮町では今後、町内全ての避難所に通訳と繋がる2次元バーコードを記載したカードを置いて、聴覚障がいのある人に体験してもらうことにしています。
最終更新日:2026年8月24日 18:45
記事のポイント!
南海トラフ地震などの災害時に、聴覚障害のある人が必要な情報を得て意思疎通できるよう、24時間利用可能な遠隔手話通訳を活用します。町内すべての避難所への導入を進める、中四国初の取り組みです。
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原文掲載元はこちら
https://news.ntv.co.jp/n/rkc/category/society/rc51d799498d274fb2a65ad04153888329

