望月博樹 によるストーリー • 17 時間 • 読み終わるまで 1 分
ドイツのある家庭で飼われているポメラニアン兄弟の心温まる友情が、世界中のネットユーザーの心を温めている。
23日、バスティール・ポストは、Instagramアカウント「missyminzi」を運営する飼い主のサンドラさんが、外出から帰宅した際に犬たちが出迎える日常の一コマを共有したと伝えた。動画の主役は、先天的に聴覚障害を持つポメラニアン「リオ(Lio)」と、彼の頼もしい助っ人であり兄弟犬の「マティ(Matti)」だ。

引用:instagram@missyminzi
通常、飼い主が帰宅すると、犬たちは足音だけで玄関に駆け寄るものだ。しかし、耳の聞こえないリオは、飼い主が帰ってきたことにも気づかず、寝ていることが多かった。
そんな時こそ、マティの活躍が際立つ。他の犬たちが飼い主に駆け寄る際、マティは一旦立ち止まり、リオが寝ている場所へ向かうのだ。マティは鼻先でリオを優しくつついて起こし、リオが状況を把握して起き上がるのを待つ。その後、一緒に尻尾を振りながら飼い主のもとへ駆け寄る。
サンドラさんは、マティのこの行動は偶然ではないと説明している。マティはリオが孤立しないよう常に気を配るだけでなく、小脳発育不全を患う別の犬「マーフィー(Murphy)」の世話もしており、家庭内で「愛の大使」の役割を担っているという。
サンドラさんは「マティは、どの仲間も孤立させないよう気を配っている」と述べ、「このような特別な子を迎えられたことは、私たち家族にとって最高の贈り物だ」と語った。動画を見たネットユーザーからは、「動物たちの純粋な友情は人間以上だ」「互いを気遣う姿に感動した」など、称賛の声が上がっている。
記事のポイント!
この記事では、先天的に耳が聞こえないポメラニアン「リオ」を、兄弟犬の「マティ」が日常的に支える姿が紹介されています。飼い主の帰宅に気づけないリオを、マティが優しく起こし、一緒に迎えに行く様子から、動物同士の思いやりや絆の深さが伝わります。障害の有無にかかわらず、仲間を孤立させない行動が、多くの人の共感を集めています。
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