2026年8月19日 18:59
障害がある人たちへの被災地での支援が始まっています。
宇城圏域障がい者基幹相談支援センターでは被災した障害者の個別訪問を行っていて、19日は20人の相談支援専門員が宇土市や美里町をまわりました。

(母親に聴覚障害がある男性)
「周りとのコミュニケーションが大変なので、来てもらえるのはありがたい」

個別訪問は、これまで障害福祉サービスの利用者が中心でしたが、センターでは16日から対象者を拡大しています。
(宇城圏域障がい者基幹相談支援センター 千代丸智也センター長)
「(障害のある人は)自ら避難行動を取れない人が多い。ニーズ調査をして支援につなげていく」

一方、八代市では17日、障害がある人からのSOSを受け付ける被災地障害者センターが開設されました。

夜間の食事介助や入浴介助のほか、生活費や就労に関する相談などを受け付けます。

(被災地障害者センター事務局 平野みどりさん)
「まだサービスを使ってないとか、(障害者)手帳は持っているが(使っていない)という方たちもたくさんいて、そういう方たちは地震にあったら本当に大変です。困っている障害を持つ仲間たちを1日も早く救いたいという思いで…」

センターでは、電話やメール、ホームページで相談を受け付けています。
被災地障害者センターへの相談
▼電話 070-5475-1100(月曜~金曜 午前9時~午後5時)
▼メール hisai2026sos@gmail.com

記事のポイント!
熊本県の被災地では、障害のある人を戸別に訪ね、必要な支援につなげる取り組みが進んでいます。聴覚障害のある人にとって周囲とのコミュニケーションが大きな課題となることや、既存の福祉サービスを利用していない人にも支援を届ける必要性が伝えられています。
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聞こえに不安がある場合は、早めに耳鼻咽喉科への相談をおすすめします。
原文掲載元はこちら
https://news.ntv.co.jp/n/kkt/category/society/kkef0585af329b4799ad085bdd76fbe6cb

