カシオ計算機株式会社
2026年5月19日 10時03分



カシオ計算機は、電子楽器などで培った音のデジタル制御技術を活用し、「聞こえ」の悩みを解決する新ブランド “earU(イアユー)”を立ち上げます。第一弾として、耳をふさがないカフ型形状で、快適な装着感と自然な聞こえを実現したヒアリングアシストイヤホン『ER-100』を、5月28日に発売します。
近年、世界的に難聴リスクを抱える人が増加しており、「聞こえ」の問題が社会課題となりつつあります※1。それに伴い、聞こえを補助する機器の需要も拡大していますが、その多くは耳をふさぐことによる圧迫感や閉塞感、見た目への抵抗感が課題となっていました。
※1 WHO(世界保健機関)によると、若者(12~35歳)の50%が個人用オーディオで、40%がバーやクラブ等で大音量を聞いているため、年齢層によらず難聴リスクが増加していると言われている。
https://iris.who.int/server/api/core/bitstreams/c74c9cf0-7c47-42b7-8f04-e492a315e563/content
今回ご案内する“earU”『ER-100』は、まるでつけていないような自然な聞こえと、「隠す」のではなく「魅せる」個性的なデザイン、そして快適な装着感で「ずっとつけていたくなる」新感覚のヒアリングアシストイヤホンです。耳穴をふさがないカフ型形状により、蒸れや痛みなどのトラブルが起きにくく、片耳約8g※2という軽量設計で、長時間でも快適に装着できます。音声処理では、外音とデジタル補正音が自然に重なり合うことで、音の距離感や方向まで認識しやすく、聞きたい声をクリアに届けます。さらに、ハウリングの原因となる不要な共振を抑制し、逆位相により音漏れも低減することで、周囲に配慮した使用が可能です。
また、本体に付け替え可能なスタイルアクセサリーにより、気分や場所に応じて好みのデザインにアレンジができます。
※2 スタイルアクセサリーを装着しない状態。
聞こえの調整は、専用スマートフォンアプリで手軽に行えます。聞こえの状態をチェックして、自動で音量や音質を調整できるほか、オフィスや屋外、レストラン、会議室など利用シーンに応じた切り替えにも対応しています。
長時間の連続使用にも対応したバッテリー※3や、本体を収納すると自動的に充電されるケースなど、外出時でも使いやすい仕様です。会話や周囲の音を聞き取りやすくする用途に加え、ワイヤレスイヤホンとしても使用でき、音楽鑑賞や通話も楽しめます。
※3 リスニングモードで約9.5時間、ストリーミングモードで約14時間の連続使用が可能。
当社は、「驚きを身近にする力で、ひとりひとりに今日を超える歓びを。」というパーパスを掲げ、人々の心と暮らしが豊かになる社会の実現を目指しています。“earU”ブランドを通じて、音を通したコミュニケーション体験を支え、一人ひとりの毎日に寄り添う新たな価値を提供してまいります。
記事のポイント!
カシオ計算機は、「聞こえ」の悩みに寄り添う新ブランド「earU」を立ち上げ、第一弾としてオープンイヤー型ヒアリングアシストイヤホン「ER-100」を発表しました。耳穴をふさがないカフ型形状により、閉塞感を抑えながら自然な聞こえを目指している点が特徴です。専用アプリで聞こえの状態をチェックし、利用シーンに合わせて音量や音質を調整できるほか、音楽鑑賞や通話にも対応しており、聞こえを支える機器の新しい選択肢として注目されます。
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気になる症状がある場合は
聞こえに不安がある場合は、早めに耳鼻咽喉科への相談をおすすめします。
