資格を持った専門家が調整することが補聴器の満足度の高さにつながる──。それを示す調査結果が先月末に発表されました。それによると、日本と欧米主要各国を比べた場合、難聴者による補聴器の所有率は欧米が50%近くであるのに対し日本は15%。満足度は前回より向上し、中でも認定補聴器技能者という資格者が販売した補聴器の満足度が高いという結果でした。リンク先は日刊ゲンダイ ヘルスケア+というサイトの記事になります。