生まれつきの難聴を抱えながら、美容師を目指して勉強に励む専門学校生が岐阜県多治見市笠原町にいる。学業の傍ら、自身の経験を市内の子どもたちに語り、聴覚障害者への理解と配慮を呼びかける活動も続けている徳留(とくどめ)美咲さん(20)だ。「聞こえる、聞こえないに関係なく、どんな人にも喜んでもらえる美容師になりたい」。夢に向かって情熱を燃やしている。リンク先は朝日新聞DIGITALというサイトの記事になります。