心身に障害のある働き手が、職場で差別的な扱いを受ける被害が後を絶たない。国は障害があることを理由に採用や待遇で差別しないよう事業主に求めるが、相談窓口に届く声は年間220件超で推移。上司や同僚の理解不足のほか、相談体制が機能していないことも背景にあるようだ。働く障害者が増える中、差別に苦しむ人を見逃さない対応が急務になっている。リンク先は西日本新聞meというサイトの記事になります。