聴覚に障害がある人たちなどによる全国大会が70年ぶりに、県内で開かれ11日はフィナーレとなる式典が別府市で行われました。
この「全国ろうあ者大会」は聴覚に障害がある人と手話への理解を深めてもらおうと毎年開かれています。
ことしは70年ぶりに県内で開催され、6月8日から大分市などで講演会や、ろう学校の子どもたちによる作品展などが開かれました。
最終日の11日は別府市で式典があり、全国からおよそ3000人の聴覚障害者や手話通訳者などが参加しました。
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